協働的な学習の指導支援にはICT機器が重要

May 23, 2016

協働的な学習とは、作業を分担し、協働して作業を進めていくことです。その際にICT機器を使う事で、指導支援のツールとして重要な役割を果たします。現在の大人の社会では、プレゼテーションの場面などで、手書きの物を利用する事はほとんどありません。ICT機器を用いてのプレゼンテーションが当たり前になっています。この事を子どもへの教育の場面で使って行く事は、将来のためになります。

Sky株式会社はICTを活用した授業をサポート致します

写真や動画も簡単に撮影する事ができるため、子ども達の表現の自由度も高くなります。協働的な学習という目標だけではなく、子ども達の表現技能の向上にもつながります。協働的な学習では、パソコンやタブレットを使い、それぞれ個人が作業をして、一つにまとめる作業が簡単にできるようになっています。授業で使えるソフトやアプリも開発されていて、学校の現場ですぐに利用できるように、ハード面ソフト面での環境は既に整っています。

過去の学校教育では、個人の力を付けるための学習方式でしたが、これからは協働することも指導していく方針に変わりました。個人が100点を取るための学習ではなく、社会を生き抜く力を育てる方向へ変化しています。大人の社会では、一人で仕事をすることはほとんどありません。複数人での作業が普通になります。社会に出てから生き抜く力を付けて行く事も文科省の教育方針に取り入れられました。ICT機器の全学校への導入も閣議決定されています。指導支援のためのICT機器と言う事だけではなく、協働作業と子どもがIT機器の利用する事を共に教育して行く必要があります。

現在の問題点は、指導する側がIT機器の使い方に不慣れな点があり、授業にどう利用していくか試行錯誤の状態になっています。現在はIT機器導入初期のため、大変な面があります。このため、一部の地域ではICT支援員を各学校に派遣する方式をとっています。この環境が全国的に整えば、ICT機器を有効的に指導支援に利用する事ができるようになっていくでしょう。